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【フーファン考察用blog】 【日版ゲーム内すべてのネタバレ、本家の一部資料、または未実装情報等で占められています。】
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 自意識過剰ゆえ作りたくなかった項目。
 盛大なネタバレにより、ほとんど目的を達成していることが判明。エピはよ実装して
 名前だけ出ている頃から危ないとしか言いようがない実験をしていたウイスキー。主な実験を挙げる。
 実験その一。チーズの御侍の延命のため、ピザから夢の力を供給する。ただし、人間一人を生かし続けるためには莫大な夢の力が常に必要で、堕神のごとく夢の力を喰らい続けなければならない。失敗。
 実験その二。エデン遊園地サーカス団の団長の蘇生。実際の方法は不明。生き返りはしたものの怪物と化し、正気をほぼ失う。失敗。
 すき焼きエピに、ウイスキーのものかわからないが、表紙に「二匹の旋回している黒い蛇」がある医学書が登場する。不治の病にかかった若葉に希望をもたらしたもの。
 ペル子爵邸の実験室。令嬢アンナの蘇生が目的か。
 スキン霊縛マリオネットの、ピザの背後の人形のようなもの。モーションから察するに、本体はそちらの方。ピザのエピソードから考えると、延命したいものか、あるいはウイスキーの概念か。遊園地イベの報酬であるから、エデン遊園地で実験が成功した場合の姿か。
 一連の行動から、蘇生、延命、あるいは永遠の命といったことが目的か。
 定理として、人間は生き返らないようだ(チーズ、ビーフステーキ、ターダッキン)が、ウイスキーは知らないはずがない。執拗に実験を繰り返すのは、つまりなにか目的を達成できる希望はあるのだろうか。
 ウイスキーの行動の理由は、急転直下、エピⅤに書いてあったものを有志の翻訳により判明した。ウイスキーが傾倒していたリリアという女性だが、彼女の死により錬金術にのめり込み、死を克服しようとしているようだ。なおリリアはガゼット公爵夫人の名前。ウイスキーエピのリリアと同一人物かは把握しきれなかった。同一人物であった場合、女王リリアの話はオペラの舞台の話そのままなので、妹女王ティナの可能性が高い。
 そしてゲーム本編に合流し、ほとんど目的は達成している。リリアは主人公の前世であるということだ。おそらく主人公の魂は烏雲托月により能動的に転生させられているが(ボックス席)、リリアそのものを蘇らせるよりは転生であっても存在が確認されれば、ひとまずよしとしているようだ。
 だだ、死そのものの克服も命題に入れているような素振りもあり。本編に合流してしまっているので、これ以上は思考できない。
 遊園地組の実装時点ではほとんどわからないだろうが、おそらく世界、もしくは人間のロジックの見本のようなウェッテ先生の行動。実はほとんどメインストから読み取れる話でもある。
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