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【フーファン考察用blog】 【日版ゲーム内すべてのネタバレ、本家の一部資料、または未実装情報等で占められています。】
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 フーファンの舞台である星。惑星と同義とする。創始の神が創った宇宙にあり、二つの恒星を“∞”の字を描いて泳ぐ、まるで魚の形をしている。
 宇宙を周回しながら、恒星韮斯持の面を向くとき夢の力を食べて成長している。その面は人間たちが住む世界、そして、もう片方の恒星を向く面は混沌の領域である。
 白黒の魚のモチーフは、太極図である。ティアラにおける太極図の扱いに疑問が出てくる。道教はティアラに存在していて、太極図は使われている。しかし、ティアラに重ねるとなると、「黒い魚」は混沌の領域である。混沌は中国神話に寄っているので、この感覚的なズレが不可解といえば不可解である。あるいは混同して、道教となにかしら混沌と関係があるのかもしない。雄黄酒の道服にある邪教の「烙印」とは、太極図か?
 そして、前述したように「混沌」は存在する(ドーナツエピ)。本国資料とつじつまを合わせるなら、神言八峰の向こう側が混沌であるのだが、おそらく人間、あるいは精霊族ですら別の世界であるとして混沌の領域を認識していない(メインスト)。
 だが、神言八峰は精霊族に召喚され、そこには邪神オクタヴィアが封印されている――言ってみれば後発のものだ。別の世界であり、その世界をだれも知らないという説明とは矛盾しないだろうか。
 紀元戦争後、創始の神は眠りにつき(OP)、見放されたティアラはおそらく滅びに向かっている。
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