初めに夢の力があった。
……というような書き出しが似合っている。
宇宙を創造した創始の神の前に夢の力は存在していることが本国の画集で明かされている。ティアラは宇宙を泳ぎ、夢の力を含んだかけらを飲み込み成長している。
夢の力とはなんなのだろうか。詳しくは明かされていないが、おそらく万物のすべての根源、創造の力ではないだろうか。
日版ゲーム内で、夢の力について記述されていることは極端に少ない。
大陸の概要、入ってすぐ下にある履歴に、宇宙誕生のあらましが書いてある。
おそらく、本編に出ているのは、オリビアに桜の島に休暇と偽られ実質修行に行かされた主人公が、さんまの塩焼きに出会ったサブストーリーだけではないだろうか。
人間も夢の力を微量に持っているものらしく、人間で夢の力が強いのは、子供と料理御侍で、堕神の格好の標的になるのだそうだ。料理御侍が夢の力で召喚を行なっているのでは、とも前述した。また、堕神は夢の力を食べ続けることによって存在しているということがピザエピで伺うことができる。ほかの記述と言えばパスキャスサブストの、ウイスキーのセリフのみである。ウェッテ先生は物知りである。
実際のところ、夢の力の存在はおそらくティアラでは常識的なものなのだろう。だから特別な説明はないし、当たり前のように重要なところに出てくるのだ。そして、魔法の力ではない。人間は魔法を使えない。魔法に関する力は霊力だと考えられる。
……というような書き出しが似合っている。
宇宙を創造した創始の神の前に夢の力は存在していることが本国の画集で明かされている。ティアラは宇宙を泳ぎ、夢の力を含んだかけらを飲み込み成長している。
夢の力とはなんなのだろうか。詳しくは明かされていないが、おそらく万物のすべての根源、創造の力ではないだろうか。
日版ゲーム内で、夢の力について記述されていることは極端に少ない。
大陸の概要、入ってすぐ下にある履歴に、宇宙誕生のあらましが書いてある。
おそらく、本編に出ているのは、オリビアに桜の島に休暇と偽られ実質修行に行かされた主人公が、さんまの塩焼きに出会ったサブストーリーだけではないだろうか。
人間も夢の力を微量に持っているものらしく、人間で夢の力が強いのは、子供と料理御侍で、堕神の格好の標的になるのだそうだ。料理御侍が夢の力で召喚を行なっているのでは、とも前述した。また、堕神は夢の力を食べ続けることによって存在しているということがピザエピで伺うことができる。ほかの記述と言えばパスキャスサブストの、ウイスキーのセリフのみである。ウェッテ先生は物知りである。
実際のところ、夢の力の存在はおそらくティアラでは常識的なものなのだろう。だから特別な説明はないし、当たり前のように重要なところに出てくるのだ。そして、魔法の力ではない。人間は魔法を使えない。魔法に関する力は霊力だと考えられる。
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フーファンの舞台である星。惑星と同義とする。創始の神が創った宇宙にあり、二つの恒星を“∞”の字を描いて泳ぐ、まるで魚の形をしている。
宇宙を周回しながら、恒星韮斯持の面を向くとき夢の力を食べて成長している。その面は人間たちが住む世界、そして、もう片方の恒星を向く面は混沌の領域である。
白黒の魚のモチーフは、太極図である。ティアラにおける太極図の扱いに疑問が出てくる。道教はティアラに存在していて、太極図は使われている。しかし、ティアラに重ねるとなると、「黒い魚」は混沌の領域である。混沌は中国神話に寄っているので、この感覚的なズレが不可解といえば不可解である。あるいは混同して、道教となにかしら混沌と関係があるのかもしない。雄黄酒の道服にある邪教の「烙印」とは、太極図か?
そして、前述したように「混沌」は存在する(ドーナツエピ)。本国資料とつじつまを合わせるなら、神言八峰の向こう側が混沌であるのだが、おそらく人間、あるいは精霊族ですら別の世界であるとして混沌の領域を認識していない(メインスト)。
だが、神言八峰は精霊族に召喚され、そこには邪神オクタヴィアが封印されている――言ってみれば後発のものだ。別の世界であり、その世界をだれも知らないという説明とは矛盾しないだろうか。
紀元戦争後、創始の神は眠りにつき(OP)、見放されたティアラはおそらく滅びに向かっている。
宇宙を周回しながら、恒星韮斯持の面を向くとき夢の力を食べて成長している。その面は人間たちが住む世界、そして、もう片方の恒星を向く面は混沌の領域である。
白黒の魚のモチーフは、太極図である。ティアラにおける太極図の扱いに疑問が出てくる。道教はティアラに存在していて、太極図は使われている。しかし、ティアラに重ねるとなると、「黒い魚」は混沌の領域である。混沌は中国神話に寄っているので、この感覚的なズレが不可解といえば不可解である。あるいは混同して、道教となにかしら混沌と関係があるのかもしない。雄黄酒の道服にある邪教の「烙印」とは、太極図か?
そして、前述したように「混沌」は存在する(ドーナツエピ)。本国資料とつじつまを合わせるなら、神言八峰の向こう側が混沌であるのだが、おそらく人間、あるいは精霊族ですら別の世界であるとして混沌の領域を認識していない(メインスト)。
だが、神言八峰は精霊族に召喚され、そこには邪神オクタヴィアが封印されている――言ってみれば後発のものだ。別の世界であり、その世界をだれも知らないという説明とは矛盾しないだろうか。
紀元戦争後、創始の神は眠りにつき(OP)、見放されたティアラはおそらく滅びに向かっている。
自意識過剰ゆえ作りたくなかった項目。
盛大なネタバレにより、ほとんど目的を達成していることが判明。エピはよ実装して
名前だけ出ている頃から危ないとしか言いようがない実験をしていたウイスキー。主な実験を挙げる。
実験その一。チーズの御侍の延命のため、ピザから夢の力を供給する。ただし、人間一人を生かし続けるためには莫大な夢の力が常に必要で、堕神のごとく夢の力を喰らい続けなければならない。失敗。
実験その二。エデン遊園地サーカス団の団長の蘇生。実際の方法は不明。生き返りはしたものの怪物と化し、正気をほぼ失う。失敗。
すき焼きエピに、ウイスキーのものかわからないが、表紙に「二匹の旋回している黒い蛇」がある医学書が登場する。不治の病にかかった若葉に希望をもたらしたもの。
ペル子爵邸の実験室。令嬢アンナの蘇生が目的か。
スキン霊縛マリオネットの、ピザの背後の人形のようなもの。モーションから察するに、本体はそちらの方。ピザのエピソードから考えると、延命したいものか、あるいはウイスキーの概念か。遊園地イベの報酬であるから、エデン遊園地で実験が成功した場合の姿か。
一連の行動から、蘇生、延命、あるいは永遠の命といったことが目的か。
定理として、人間は生き返らないようだ(チーズ、ビーフステーキ、ターダッキン)が、ウイスキーは知らないはずがない。執拗に実験を繰り返すのは、つまりなにか目的を達成できる希望はあるのだろうか。
ウイスキーの行動の理由は、急転直下、エピⅤに書いてあったものを有志の翻訳により判明した。ウイスキーが傾倒していたリリアという女性だが、彼女の死により錬金術にのめり込み、死を克服しようとしているようだ。なおリリアはガゼット公爵夫人の名前。ウイスキーエピのリリアと同一人物かは把握しきれなかった。同一人物であった場合、女王リリアの話はオペラの舞台の話そのままなので、妹女王ティナの可能性が高い。
そしてゲーム本編に合流し、ほとんど目的は達成している。リリアは主人公の前世であるということだ。おそらく主人公の魂は烏雲托月により能動的に転生させられているが(ボックス席)、リリアそのものを蘇らせるよりは転生であっても存在が確認されれば、ひとまずよしとしているようだ。
だだ、死そのものの克服も命題に入れているような素振りもあり。本編に合流してしまっているので、これ以上は思考できない。
遊園地組の実装時点ではほとんどわからないだろうが、おそらく世界、もしくは人間のロジックの見本のようなウェッテ先生の行動。実はほとんどメインストから読み取れる話でもある。
盛大なネタバレにより、ほとんど目的を達成していることが判明。エピはよ実装して
名前だけ出ている頃から危ないとしか言いようがない実験をしていたウイスキー。主な実験を挙げる。
実験その一。チーズの御侍の延命のため、ピザから夢の力を供給する。ただし、人間一人を生かし続けるためには莫大な夢の力が常に必要で、堕神のごとく夢の力を喰らい続けなければならない。失敗。
実験その二。エデン遊園地サーカス団の団長の蘇生。実際の方法は不明。生き返りはしたものの怪物と化し、正気をほぼ失う。失敗。
すき焼きエピに、ウイスキーのものかわからないが、表紙に「二匹の旋回している黒い蛇」がある医学書が登場する。不治の病にかかった若葉に希望をもたらしたもの。
ペル子爵邸の実験室。令嬢アンナの蘇生が目的か。
スキン霊縛マリオネットの、ピザの背後の人形のようなもの。モーションから察するに、本体はそちらの方。ピザのエピソードから考えると、延命したいものか、あるいはウイスキーの概念か。遊園地イベの報酬であるから、エデン遊園地で実験が成功した場合の姿か。
一連の行動から、蘇生、延命、あるいは永遠の命といったことが目的か。
定理として、人間は生き返らないようだ(チーズ、ビーフステーキ、ターダッキン)が、ウイスキーは知らないはずがない。執拗に実験を繰り返すのは、つまりなにか目的を達成できる希望はあるのだろうか。
ウイスキーの行動の理由は、急転直下、エピⅤに書いてあったものを有志の翻訳により判明した。ウイスキーが傾倒していたリリアという女性だが、彼女の死により錬金術にのめり込み、死を克服しようとしているようだ。なおリリアはガゼット公爵夫人の名前。ウイスキーエピのリリアと同一人物かは把握しきれなかった。同一人物であった場合、女王リリアの話はオペラの舞台の話そのままなので、妹女王ティナの可能性が高い。
そしてゲーム本編に合流し、ほとんど目的は達成している。リリアは主人公の前世であるということだ。おそらく主人公の魂は烏雲托月により能動的に転生させられているが(ボックス席)、リリアそのものを蘇らせるよりは転生であっても存在が確認されれば、ひとまずよしとしているようだ。
だだ、死そのものの克服も命題に入れているような素振りもあり。本編に合流してしまっているので、これ以上は思考できない。
遊園地組の実装時点ではほとんどわからないだろうが、おそらく世界、もしくは人間のロジックの見本のようなウェッテ先生の行動。実はほとんどメインストから読み取れる話でもある。
(200523 記述を見つけたため、皇室料理人ギルドに統一、修正)
文字通り、料理御侍のギルドである。料理御侍になった人間が登録し、堕神討伐や食材調達などの仕事を斡旋してもらえる。ゲームでならクエストの内容がそれだろう。
登録するだけで安定的に仕事が回ってくるので、身を立てようとする者にはかなりありがたいようだ(ビビンバエピ等)。
文字通り、料理御侍のギルドである。料理御侍になった人間が登録し、堕神討伐や食材調達などの仕事を斡旋してもらえる。ゲームでならクエストの内容がそれだろう。
登録するだけで安定的に仕事が回ってくるので、身を立てようとする者にはかなりありがたいようだ(ビビンバエピ等)。
古くは、五六年にグルイラオに設立された皇室料理人ギルドが、初となるが、食霊を作り出した学院がグルイラオ皇室の出先機関であるのを考えれば妥当であるし、政治的にも意味合いは強いだろう。
その後、すぐさま桜の島支部ができた。桜の島支部は、紫陽花イベと、料理御侍集団がいたことがトックックエピで確認できるため、イコールとする。支部というからには本部があり、五六年ごろにできている大きなギルドはグルイラオのギルドしかない。トックックエピをまるごと信じるなら、桜の島には戦線が出来上がるほどであったのだから、堕神被害は相当なものだったに違いない。なお、桜の島の堕神については各エピでかなりの危険とされているが、時期的に犬神のもので、黎明期の被害は不明。
桜の島支部は、おそらくグルイラオとの国交が途絶えた三〇〇年ごろに撤退したのだろうと思われる。寿司がメインストで、料理御侍は蝉丸一人だけということを言っていたので、蝉丸が島主を継ぐ前後にはすでに料理御侍がいなかったということとしてもいいだろう。それならばどのタイミングで支部はなくなったのか――鎖国の時期が一番妥当と考えた。
その他では、光耀大陸もかなり早い段階でギルドの成立があったようだ(大陸の概要)。
五〇〇年近く経った現在は、料理御侍も増え、ギルドは乱立しているのだろう。
また、堕神が増えてきているため、グルイラオ各地でより防衛を強化するために支部を作り始めた。初のグルイラオ支部がヒレイナに作られ、それが主人公のレストランである。
なお、拠点としてのレストランであり、主人公はギルドの料理御侍ではない。これはユーザーと同じく、他のギルドに登録したり、野良で仕事をしているというところは矛盾しない。グルイラオ支部のギルドマスターはつまりグルイラオ皇室の料理人ギルドのマスターだろう。
その後、すぐさま桜の島支部ができた。桜の島支部は、紫陽花イベと、料理御侍集団がいたことがトックックエピで確認できるため、イコールとする。支部というからには本部があり、五六年ごろにできている大きなギルドはグルイラオのギルドしかない。トックックエピをまるごと信じるなら、桜の島には戦線が出来上がるほどであったのだから、堕神被害は相当なものだったに違いない。なお、桜の島の堕神については各エピでかなりの危険とされているが、時期的に犬神のもので、黎明期の被害は不明。
桜の島支部は、おそらくグルイラオとの国交が途絶えた三〇〇年ごろに撤退したのだろうと思われる。寿司がメインストで、料理御侍は蝉丸一人だけということを言っていたので、蝉丸が島主を継ぐ前後にはすでに料理御侍がいなかったということとしてもいいだろう。それならばどのタイミングで支部はなくなったのか――鎖国の時期が一番妥当と考えた。
その他では、光耀大陸もかなり早い段階でギルドの成立があったようだ(大陸の概要)。
五〇〇年近く経った現在は、料理御侍も増え、ギルドは乱立しているのだろう。
また、堕神が増えてきているため、グルイラオ各地でより防衛を強化するために支部を作り始めた。初のグルイラオ支部がヒレイナに作られ、それが主人公のレストランである。
なお、拠点としてのレストランであり、主人公はギルドの料理御侍ではない。これはユーザーと同じく、他のギルドに登録したり、野良で仕事をしているというところは矛盾しない。グルイラオ支部のギルドマスターはつまりグルイラオ皇室の料理人ギルドのマスターだろう。
ところで、このグルイラオ皇室の料理人ギルドだが、いまいち呼称がはっきりしない。筆者はそのまま皇室料理人のギルドで皇室料理人ギルドと呼んでいたが、実はゲーム内にそれを示す単語はエクレアの召喚ボイスだけである。王家厨師ギルドだが、これは本国資料にも書いてあるので間違いない。けれど、皇室と王家では話が違う。厨師はつまり料理人であるし、誤訳に相当するものだろうが明確な単語が出ていないので表記揺れのまま今回は書かせていただいた。
かなりの数のストーリーに出ているため、まずは出てきたシナリオを挙げる。
①エピソード……北京ダック/雄黄酒/マルガリータ/臘八粥/白トリュフ
①エピソード……北京ダック/雄黄酒/マルガリータ/臘八粥/白トリュフ
②イベント……スパジェン/天の原照る月/湖畔の小舎/テキーライベ
邪教とは何なのか。申し訳ないが、雄黄酒エピ含め西湖龍井の関係のエピソードは未読のためそちらの情報はほとんど含んでいない。
おそらく一番核心に近づいているのが白トリュフエピだろう。ある堕神を信仰する、宗教的側面が大きい集団だろう。白トリュフエピでは混沌を召喚しようとし、黒トリュフに食い止められたが彼女は堕神と化した。
ついで大きな被害は、北京ダックエピの国をまるごと乗っ取ったことだろう。飢饉などで貧困した国に付け入り、薬や金銭などで民を信徒化、幸福になれると信じさせ儀式で命を失わせたりしている。この間に臘八粥の御侍は彼らにたぶらかされ、薬を使い病人を作り出し神への信仰を邪に説いた。湖畔の小舎では、西湖龍井が昔邪教と思わしき者たちを見たと言っている。人々の願いから見えてくるのは、信徒の暴徒化、疫病や人災など、それらが邪教の者によって引き起こされたということだという。スパジェンはビールが北京ダックと麻辣ザリガニを誘い出す方便だったが、ザリガニが邪教を嫌っているのと言うのは新たな情報だった。光耀大陸にいるのだろう彼が、テリトリーを荒らされることに嫌悪感を覚えているのだろうか。
マルガリータエピとテキーライベはほとんど地続きだ。マルガリータが召喚された村はもともと信仰に篤く、それがゆえに神事の失敗から動揺した村人が邪教の信徒を引き入れた。マルガリータは信仰に迷い、旅に出た先にテキーラと出会う。テキーライベで最初に大怪我を負っていた理由が、マルガリータを利用した者を追いかけて堕神の巣窟に一人で行ったため。同じケースが多数報告されているとクロワッサンが言っているため、つまり邪教だろう。となると、ラムチョップたちが追いかけている者たちは邪教だろうか?しかし前述したとおり手段が一貫していない。
今後、情報が出そうなのが雪餅イベに名前が出た、バター茶の友人の菫糖だろうか。本国でも未実装だが、確認できていないが邪教と関わりが深いようだ。雪餅イベでも、邪教とはなにか関連があるように見える。スノースキン月餅は記憶がないため覚えていないが、邪教と戦い亡くなった彼女の御侍のところに董糖がいた。
おそらく一番核心に近づいているのが白トリュフエピだろう。ある堕神を信仰する、宗教的側面が大きい集団だろう。白トリュフエピでは混沌を召喚しようとし、黒トリュフに食い止められたが彼女は堕神と化した。
ついで大きな被害は、北京ダックエピの国をまるごと乗っ取ったことだろう。飢饉などで貧困した国に付け入り、薬や金銭などで民を信徒化、幸福になれると信じさせ儀式で命を失わせたりしている。この間に臘八粥の御侍は彼らにたぶらかされ、薬を使い病人を作り出し神への信仰を邪に説いた。湖畔の小舎では、西湖龍井が昔邪教と思わしき者たちを見たと言っている。人々の願いから見えてくるのは、信徒の暴徒化、疫病や人災など、それらが邪教の者によって引き起こされたということだという。スパジェンはビールが北京ダックと麻辣ザリガニを誘い出す方便だったが、ザリガニが邪教を嫌っているのと言うのは新たな情報だった。光耀大陸にいるのだろう彼が、テリトリーを荒らされることに嫌悪感を覚えているのだろうか。
マルガリータエピとテキーライベはほとんど地続きだ。マルガリータが召喚された村はもともと信仰に篤く、それがゆえに神事の失敗から動揺した村人が邪教の信徒を引き入れた。マルガリータは信仰に迷い、旅に出た先にテキーラと出会う。テキーライベで最初に大怪我を負っていた理由が、マルガリータを利用した者を追いかけて堕神の巣窟に一人で行ったため。同じケースが多数報告されているとクロワッサンが言っているため、つまり邪教だろう。となると、ラムチョップたちが追いかけている者たちは邪教だろうか?しかし前述したとおり手段が一貫していない。
今後、情報が出そうなのが雪餅イベに名前が出た、バター茶の友人の菫糖だろうか。本国でも未実装だが、確認できていないが邪教と関わりが深いようだ。雪餅イベでも、邪教とはなにか関連があるように見える。スノースキン月餅は記憶がないため覚えていないが、邪教と戦い亡くなった彼女の御侍のところに董糖がいた。