1300年ほど前、光耀に悪魔が出現、当代の神君青龍は四神を祀った神廟を建て、争っていた上古の四方霊族を集めて悪魔と戦い、封印に成功。
だが封陣は絶えず修復せねばならず、守人である霊族も死に絶えつつある(烏龍イベより
具体的な要点は4点。
①霊族とはつまり精霊族?
②神君各御代に法陣が建てられている可能性
③神君は神降ろし、寿命は因果律は関係がない
④邪教の奉る堕神とは悪魔?
①は割愛。精霊族の亜種かと考えているが、情報が足りず考察できない。
なお、信奉する神によって分かれており、夢回谷の金思は朱雀を信奉する南離の氏族の血燕族の生き残りである。谷の瘴気を抑える神木の治癒を行っていたが、霊族の死亡や里に下りたがために数を減らし、神木が枯れてしまい、瘴気は冰糖燕窩が抑えている状態である。
南離族は南離市におり、朱雀神君の即位に際しては、京醤肉糸が館長を務める南離印館が活躍していた(明四喜エピ)。
②時代が400年下って玄武帝の時代に、光耀を守るために法陣『山河陣』が作られた…つまり、神廟以外にも必要になり各治代に作られるのでは?
なお、悪魔は四神に対応して四凶かという説もある。ただ、混沌のみがティアラの黒い魚を領域にして神霊として存在しているのではないか、残りの三体はどういった位置づけになるのかが想像できない。ここはうp主の勉強不足でまったく予測が立たない。そもそもティアラが陰陽の魚ならば、なぜ陰の部分が混沌であるのか理解が出来ていない状況である。
山河陣の要は長公主の英霊、鎮守しているのは朝鮮人参(リュウセイベーコンエピ)。
神廟、鎮守しているのは凍頂烏龍茶。神君白虎は天城で要は神剣だろうか、鎮守している者は不明。
神廟、鎮守しているのは凍頂烏龍茶。神君白虎は天城で要は神剣だろうか、鎮守している者は不明。
今代朱雀は今から建てるのだろうか?
③神君については大陸概要参照。青龍は存命、玄武は転生(ピータン紹介)、白虎は死去、今代朱雀は300年以降に即位(明四喜エピ)
④花神祭を見る限り、夢回谷と地府代表が来ているため、メタ的に言えば悪魔との戦いの再来?
旗印が北京ダックだったので、邪教が関わっているという符丁では?
四神と悪魔に関しては、まとめつつ南離イベを待つことになるかもしれない。
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全面的に書き換えが必要になりましたので、新しく記事を作りました。
前回は、http://ffnnnmwkrni.blog-rpg.com/Entry/12/
SPライスのエピの確認が遅くなったことと、腑に落ちないことが多く考えをまとめるのに時間がかかった。
SPライスが創始の神となった、それはいつの時空かということが問題だった。
ループを脱するのが現在のメインスト時空なのだろうと思うのだが、そのきっかけが、SPライスの誕生なのかと思っていた。OPが名前入力前なので、過去であるという考えなのだが、その後に世界が壊れ(SPライスエピ1と同時空)、それを作り直すためにSPライスが創始の神として誕生する。そしてメインストーリーへと。
しかし、そうすると、ループの原因もSPライスの誕生に求められてしまい、今までループしていた理由が説明がつかなくなってしまう。毎回世界が壊れ、SPライスが誕生し、作り直されて最初からやり直すという論法になってしまう。メインストーリー時空がループから脱しないということになる。
そこで、もう一つ仮説を立てる。ループの基盤を作ったのがSPライスであるのではないかということだ。
つまり、最初の世界が壊れ(SPライスエピ1)、けれどライスは破片を集めて宇宙を創造し直し、創始の神となる。
しかし、既定路線だったのか誤算だったのか、ライスはまたティアラに食霊として召喚されてしまう。SPライスエピを見る限り、このライスは時空の輪ではないだろうか。
そして、最後には御侍も死に、ライスとしての時空の輪は、少なくともオクタヴィアが時空の輪を盗むより前に時間を戻した、という。
メインストーリーのループから脱出の契機は、SPライスの召喚により、すべてを知るライスがティアラに生まれたということではないだろうか。御侍と契約していた頃の記憶があり、なおかつ「契約がなくなった」と形容するSPライスは、以前言った同期する同一存在の可能性もある。
なお、SPライス、Mライス、時空の輪は、三位一体論がモチーフだと思っている。
なお、この考察だと、ループに陥る前の、SPライスになるライスは何者なのかがわからない。最後の戦いで御侍が死んだのち、創始の神に語りかけられているのだが、そこまで神に気にかけられる食霊は、ただ者ではないはずだ。
なお、神器は唯一無二のものだとする。最初からライスは時空の輪という説は、次のループ時点ではSP化しているため、ありえないということだと仮定する。
もう一つ、SPザリガニエピ1の「人間を守りなさい」の声、キャビアの言う虚空の神の声とはSPライスではないだろうか。
SPライスエピにて、邪神オクタヴィアも詳細がわかってきた。はっきりとは出ていないが、邪神と呼ばれたエルフの若者だろう。想像の域を出ないが、オクタヴィアは誰か(彼女)を蘇らせるために創始の神に祈ったが聞き入れてもらえず、創始の神に背信して邪神と呼ばれた。それが時空の輪を盗んだことなのか、なにか他のことなのかはわからない。かなりの霊力を持っていたらしく、彼が創始の神に神言八峰に封印される(日版では司祭が封印したとされている・大陸概要)前に発動した魔法陣の効力がまだ続き、ナイフラストの極雪原が吹雪いている。
本国版では、オクタヴィアを支持したエルフは闇精霊族、それと対立したエルフは光精霊族とし、邪神封印の後に争って闇精霊族は討伐されたという情報がある。
もう一つ、神君の玄武帝が存在を確認された。
ピータンの元御侍の前世であり、暗君とされてる(虫茶スキンイベ)。
気になる点は、
・在位時代は400年輪番の計算をすると、約1000年前(玉京動乱が300年以前と推測)
・山河陣は光耀を、「何から」守るために作られたのか
・転生の要因は?
神君は四神の名を冠する。おそらく逆順だとして、現在は朱雀、前代は白虎、その前が玄武となるはず。青龍は今のところは名前も出ていない。
山河陣は光耀を守るために作られたのだというが、1000年前に今現在の脅威である堕神は存在していないはずだ。何から守るために、長公主は犠牲となったのだろうか。
1000前といえば、神を創ろうと計画しているアークが設立された頃だが……なにか符丁はあるのか。
転生についてはピータンエピ実装が待たれるが、主人公御侍以外の、初の事例だったので書いておく。
前回は、http://ffnnnmwkrni.blog-rpg.com/Entry/12/
SPライスのエピの確認が遅くなったことと、腑に落ちないことが多く考えをまとめるのに時間がかかった。
SPライスが創始の神となった、それはいつの時空かということが問題だった。
ループを脱するのが現在のメインスト時空なのだろうと思うのだが、そのきっかけが、SPライスの誕生なのかと思っていた。OPが名前入力前なので、過去であるという考えなのだが、その後に世界が壊れ(SPライスエピ1と同時空)、それを作り直すためにSPライスが創始の神として誕生する。そしてメインストーリーへと。
しかし、そうすると、ループの原因もSPライスの誕生に求められてしまい、今までループしていた理由が説明がつかなくなってしまう。毎回世界が壊れ、SPライスが誕生し、作り直されて最初からやり直すという論法になってしまう。メインストーリー時空がループから脱しないということになる。
そこで、もう一つ仮説を立てる。ループの基盤を作ったのがSPライスであるのではないかということだ。
つまり、最初の世界が壊れ(SPライスエピ1)、けれどライスは破片を集めて宇宙を創造し直し、創始の神となる。
しかし、既定路線だったのか誤算だったのか、ライスはまたティアラに食霊として召喚されてしまう。SPライスエピを見る限り、このライスは時空の輪ではないだろうか。
そして、最後には御侍も死に、ライスとしての時空の輪は、少なくともオクタヴィアが時空の輪を盗むより前に時間を戻した、という。
メインストーリーのループから脱出の契機は、SPライスの召喚により、すべてを知るライスがティアラに生まれたということではないだろうか。御侍と契約していた頃の記憶があり、なおかつ「契約がなくなった」と形容するSPライスは、以前言った同期する同一存在の可能性もある。
なお、SPライス、Mライス、時空の輪は、三位一体論がモチーフだと思っている。
なお、この考察だと、ループに陥る前の、SPライスになるライスは何者なのかがわからない。最後の戦いで御侍が死んだのち、創始の神に語りかけられているのだが、そこまで神に気にかけられる食霊は、ただ者ではないはずだ。
なお、神器は唯一無二のものだとする。最初からライスは時空の輪という説は、次のループ時点ではSP化しているため、ありえないということだと仮定する。
もう一つ、SPザリガニエピ1の「人間を守りなさい」の声、キャビアの言う虚空の神の声とはSPライスではないだろうか。
SPライスエピにて、邪神オクタヴィアも詳細がわかってきた。はっきりとは出ていないが、邪神と呼ばれたエルフの若者だろう。想像の域を出ないが、オクタヴィアは誰か(彼女)を蘇らせるために創始の神に祈ったが聞き入れてもらえず、創始の神に背信して邪神と呼ばれた。それが時空の輪を盗んだことなのか、なにか他のことなのかはわからない。かなりの霊力を持っていたらしく、彼が創始の神に神言八峰に封印される(日版では司祭が封印したとされている・大陸概要)前に発動した魔法陣の効力がまだ続き、ナイフラストの極雪原が吹雪いている。
本国版では、オクタヴィアを支持したエルフは闇精霊族、それと対立したエルフは光精霊族とし、邪神封印の後に争って闇精霊族は討伐されたという情報がある。
もう一つ、神君の玄武帝が存在を確認された。
ピータンの元御侍の前世であり、暗君とされてる(虫茶スキンイベ)。
気になる点は、
・在位時代は400年輪番の計算をすると、約1000年前(玉京動乱が300年以前と推測)
・山河陣は光耀を、「何から」守るために作られたのか
・転生の要因は?
神君は四神の名を冠する。おそらく逆順だとして、現在は朱雀、前代は白虎、その前が玄武となるはず。青龍は今のところは名前も出ていない。
山河陣は光耀を守るために作られたのだというが、1000年前に今現在の脅威である堕神は存在していないはずだ。何から守るために、長公主は犠牲となったのだろうか。
1000前といえば、神を創ろうと計画しているアークが設立された頃だが……なにか符丁はあるのか。
転生についてはピータンエピ実装が待たれるが、主人公御侍以外の、初の事例だったので書いておく。
いよいよループが確定したので、書き留めておく。
以前から世界がループしているのでは、と囁かれていた。
唐突に始まる世界崩壊のオープニングや、他の世界、妙に曖昧な時間の表記のされ方など、たしかに気配はあった。
ループの描写があったのは、把握している中では、SP/Mライスエピ、SP麻辣ザリガニエピ、はっきりとはしていないがそうではないかという描写があるのは、キャビアエピ、忙しい休日のムースケーキ宝箱。
ループの過程はこうだろうと推測される。
邪神オクタヴィアが、創始の神の神器である時空の輪を盗み出した。そのせいで世界の秩序が乱れたため、創始の神はオクタヴィアを封印し、時空を逆行させ世界を修正しようとする。
ところが意思を持った時空の輪は、世界を存続させることを願う。ループ中、全てこの選択をしている。
この時空の輪が、いつ頃からかライスと混同されている。
世界は修正されることなくゲーム本編の時間にまで到達し、そしてオープニング、世界の危機に立ち向かったライスの御侍が死亡する。ライスは全てなかったことにしたいと創始の神に願い、神は、叶えばライスは万物とともに眠りにつき無死無生となるという。ここで時空が復元された。
ループが始まったとすれば、OP直後、戻った先はよくわからない。ただ、オクタヴィアが邪神になる前からは確実にループ状態になっている。
SPライスの百科紹介文では、壊れた世界で、夢の力をかき集めて世界を作った神、とあるのでOP直後に世界は壊れてしまい、ライスがやり直したのかもしれない。
ライスと創始の神、時空の輪の存在についてはいつか追記したいと思う。
200705”追記→神について②
すでに何度もループしているということは、SPライスエピでわかっているが、SPザリガニエピでは、生まれである実験室に創られる時に、またここか、と独白している。その際に人間を守りなさい、という声が聞こえたが、これはライスだろうか。これらのことはすぐに忘れたようである。
Mライスエピでは、ヒレイナにいる契約した御侍の記憶を持った実験室にいるライスがいた。学院の実験室で創られた二号実験体ライスが破棄されたのは44年、ゲーム中、主人公御侍と契約したのは516年である。
不確定だが、キャビアエピでは、彼は平行世界を見ている。予言めいたことを言って彼の御侍を危険から守っていたが、つまり何度も繰り返した過去の記憶ではないだろうか。虚空の神の声とは、ライスだろうか。
また、ザッハトルテスキンイベの、ムースケーキ宝箱で、ムースは失った記憶を取り戻した。そして、この頃の自分はそんな能力を持っていない、とも言っている。つまり、この時間軸の記憶が戻ったと言うよりは、過去に繰り返した記憶を思い出したということとも考えられないだろうか。
なお、これらの記憶がループのものだという確証だと思えるのは、Mライスエピ5である。ミスラが食霊の記憶は機械的に保存されると。つまり、繰り返したループの記憶を全て持っているということが、エピ全体で判明すると言うことだ。
記憶は何か刺激があれば思い出すという。
ループさせているのがライスだとして、目的はやはり御侍を救うためだろうか。ゲームの主人公御侍との契約も謎であるし、破棄されたはずのライスがなぜ再召喚されて御侍もおらずさまよっていたかはわからない。
世界の危機に関わっている麻辣ザリガニは、記憶を取り戻してループに気づいているのかによっても、またOPの見方が変わってくるだろう。
もう一つ、これは秘密ガーデンにて、ライフツリーについてのことである。世界の終末について言及され、ガイアやパリクトは備えをしているとのことだが、ライフツリーの種は世界が終わったあとの最終手段だという。
例えば世界が壊れたあと、種ですべてを蘇生するという手段もあるのではないだろうか。SPライスエピにて、世界の修正をとどめた際に、創始の神は時空の輪に、未来の木が君という種から芽生える、と言っている。ただの比喩だろうか。
世界が何度繰り返したかはわからないが、とある説を支持したい。オリビアやミスラ、シェーレなど、メインストの登場人物たちの服に「601」が入っている。これがループした回数だという説、面白いと思うので支持を表明します。
なおお気づきの方もいると思うがフレーズが気に入ってタイトルにつけているが、本当に宿題をみんなでやるまで天文学的回数のループにならないことを祈りたい…601回も相当だが。
以前から世界がループしているのでは、と囁かれていた。
唐突に始まる世界崩壊のオープニングや、他の世界、妙に曖昧な時間の表記のされ方など、たしかに気配はあった。
ループの描写があったのは、把握している中では、SP/Mライスエピ、SP麻辣ザリガニエピ、はっきりとはしていないがそうではないかという描写があるのは、キャビアエピ、忙しい休日のムースケーキ宝箱。
ループの過程はこうだろうと推測される。
邪神オクタヴィアが、創始の神の神器である時空の輪を盗み出した。そのせいで世界の秩序が乱れたため、創始の神はオクタヴィアを封印し、時空を逆行させ世界を修正しようとする。
ところが意思を持った時空の輪は、世界を存続させることを願う。ループ中、全てこの選択をしている。
この時空の輪が、いつ頃からかライスと混同されている。
世界は修正されることなくゲーム本編の時間にまで到達し、そしてオープニング、世界の危機に立ち向かったライスの御侍が死亡する。ライスは全てなかったことにしたいと創始の神に願い、神は、叶えばライスは万物とともに眠りにつき無死無生となるという。ここで時空が復元された。
ループが始まったとすれば、OP直後、戻った先はよくわからない。ただ、オクタヴィアが邪神になる前からは確実にループ状態になっている。
SPライスの百科紹介文では、壊れた世界で、夢の力をかき集めて世界を作った神、とあるのでOP直後に世界は壊れてしまい、ライスがやり直したのかもしれない。
ライスと創始の神、時空の輪の存在についてはいつか追記したいと思う。
200705”追記→神について②
すでに何度もループしているということは、SPライスエピでわかっているが、SPザリガニエピでは、生まれである実験室に創られる時に、またここか、と独白している。その際に人間を守りなさい、という声が聞こえたが、これはライスだろうか。これらのことはすぐに忘れたようである。
Mライスエピでは、ヒレイナにいる契約した御侍の記憶を持った実験室にいるライスがいた。学院の実験室で創られた二号実験体ライスが破棄されたのは44年、ゲーム中、主人公御侍と契約したのは516年である。
不確定だが、キャビアエピでは、彼は平行世界を見ている。予言めいたことを言って彼の御侍を危険から守っていたが、つまり何度も繰り返した過去の記憶ではないだろうか。虚空の神の声とは、ライスだろうか。
また、ザッハトルテスキンイベの、ムースケーキ宝箱で、ムースは失った記憶を取り戻した。そして、この頃の自分はそんな能力を持っていない、とも言っている。つまり、この時間軸の記憶が戻ったと言うよりは、過去に繰り返した記憶を思い出したということとも考えられないだろうか。
なお、これらの記憶がループのものだという確証だと思えるのは、Mライスエピ5である。ミスラが食霊の記憶は機械的に保存されると。つまり、繰り返したループの記憶を全て持っているということが、エピ全体で判明すると言うことだ。
記憶は何か刺激があれば思い出すという。
ループさせているのがライスだとして、目的はやはり御侍を救うためだろうか。ゲームの主人公御侍との契約も謎であるし、破棄されたはずのライスがなぜ再召喚されて御侍もおらずさまよっていたかはわからない。
世界の危機に関わっている麻辣ザリガニは、記憶を取り戻してループに気づいているのかによっても、またOPの見方が変わってくるだろう。
もう一つ、これは秘密ガーデンにて、ライフツリーについてのことである。世界の終末について言及され、ガイアやパリクトは備えをしているとのことだが、ライフツリーの種は世界が終わったあとの最終手段だという。
例えば世界が壊れたあと、種ですべてを蘇生するという手段もあるのではないだろうか。SPライスエピにて、世界の修正をとどめた際に、創始の神は時空の輪に、未来の木が君という種から芽生える、と言っている。ただの比喩だろうか。
世界が何度繰り返したかはわからないが、とある説を支持したい。オリビアやミスラ、シェーレなど、メインストの登場人物たちの服に「601」が入っている。これがループした回数だという説、面白いと思うので支持を表明します。
なおお気づきの方もいると思うがフレーズが気に入ってタイトルにつけているが、本当に宿題をみんなでやるまで天文学的回数のループにならないことを祈りたい…601回も相当だが。
一五〇〇年近く共存していた精霊族と人間だったが、ある時決別し、戦争に突入する。約二〇年戦ったすえ人間が勝利する。そして人類初の帝国グルイラオが建国される。これが王暦一年のことである。
今のところ、戦争になった経緯は出ていない。魔導学院が人間に魔法を教えるために作られたというところを見ると(記載箇所未確認)、さほど仲が悪いようには見えない。
戦争の理由もだが、二〇年程度の戦争で精霊族が滅んだことも信じがたい。邪神オクタヴィアを封じるさいに、司祭が創始の神の力を借りて神言八峰を召喚している(大陸概要)。それほどのことができる種族が跡形もなく消えるというのはよほどのことだろう。その辺のことはいつかシェーレさんにお聞きできると信じたい。
戦争の理由もだが、二〇年程度の戦争で精霊族が滅んだことも信じがたい。邪神オクタヴィアを封じるさいに、司祭が創始の神の力を借りて神言八峰を召喚している(大陸概要)。それほどのことができる種族が跡形もなく消えるというのはよほどのことだろう。その辺のことはいつかシェーレさんにお聞きできると信じたい。
現時点での仮説として、祈りによる「神」の誕生が原因ではないだろうかと考えてみる。もしなんの力も持たない人間が精霊族に圧勝することがあるとするなら、それは神の存在があったからではないだろうか。
玉京動乱に食霊の酸梅湯と火鍋が関わっている上に、イキがそう遠くない生き残りの血縁だろうから、動乱が一般に食霊が召喚され始めてからなのは間違いない。ならそれから四〇〇年さかのぼって紀元戦争の頃に白虎の誕生としても今の所矛盾はない。
もし創始の神以外の、信仰を集める神が人間の中から誕生したとすると、創始の神の司祭がいる精霊族は、面白くはないのではないだろうか。また、創始の神の不興を買うには十分ではないだろうか。
そして、人間と精霊族の戦争が始まる。
魔法も使える精霊族が人間に負けるとするなら、神の存在があったからではないだろうか。ただの仮説である。
玉京動乱に食霊の酸梅湯と火鍋が関わっている上に、イキがそう遠くない生き残りの血縁だろうから、動乱が一般に食霊が召喚され始めてからなのは間違いない。ならそれから四〇〇年さかのぼって紀元戦争の頃に白虎の誕生としても今の所矛盾はない。
もし創始の神以外の、信仰を集める神が人間の中から誕生したとすると、創始の神の司祭がいる精霊族は、面白くはないのではないだろうか。また、創始の神の不興を買うには十分ではないだろうか。
そして、人間と精霊族の戦争が始まる。
魔法も使える精霊族が人間に負けるとするなら、神の存在があったからではないだろうか。ただの仮説である。
人間の前に栄えた種族。紀元戦争のさいに人間に負け、姿を消す。
魔法の使える種族で、魔導学院は彼らによって創立された。人間は魔法が使えないが、文明は人間に引き継がれている可能性が高い。B-52ライダースキンなどもこの影響があるのではないだろうか。
精霊族についても分かっていることは少ない。
メインストに寄ると、もとは一つの種族だったが、あるとき光精霊と、闇精霊に分かれた。精霊文字という独特の文字を使っていたが、学者などが知っている文字とさらに古い文字に分かれているようだ。古い文字のほうは、ライスが読めた。また、マティーニやスノースキン月餅もこちらの古い文字を知っているのではないだろうか。マティーニやビールは自分たちが精霊族であると自認しているようだが、なぜ精霊族が食霊になって召喚されているのかはまだ明かされていない。
人間の世になって五〇〇年、彼らの姿は見えないが、シェーレがなにか関係があるようだし、モラーの村のエルフ族(表記ゆれか)という存在もブルーチーズエピで判明した。力及ばず、ブルーチーズエピはⅢまでしか読めなかった。
なぜ彼らが人間と仲違いし、戦争に負けたのかは、延々前述したが、結局のところは不明である。
魔法の使える種族で、魔導学院は彼らによって創立された。人間は魔法が使えないが、文明は人間に引き継がれている可能性が高い。B-52ライダースキンなどもこの影響があるのではないだろうか。
精霊族についても分かっていることは少ない。
メインストに寄ると、もとは一つの種族だったが、あるとき光精霊と、闇精霊に分かれた。精霊文字という独特の文字を使っていたが、学者などが知っている文字とさらに古い文字に分かれているようだ。古い文字のほうは、ライスが読めた。また、マティーニやスノースキン月餅もこちらの古い文字を知っているのではないだろうか。マティーニやビールは自分たちが精霊族であると自認しているようだが、なぜ精霊族が食霊になって召喚されているのかはまだ明かされていない。
人間の世になって五〇〇年、彼らの姿は見えないが、シェーレがなにか関係があるようだし、モラーの村のエルフ族(表記ゆれか)という存在もブルーチーズエピで判明した。力及ばず、ブルーチーズエピはⅢまでしか読めなかった。
なぜ彼らが人間と仲違いし、戦争に負けたのかは、延々前述したが、結局のところは不明である。