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【フーファン考察用blog】 【日版ゲーム内すべてのネタバレ、本家の一部資料、または未実装情報等で占められています。】
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各自したいこと
・お吟さん…島?の中のルールをひっくり返したいもしくは外に出たい
・うささん…もう一度月を見たい
最後にお吟さんたちが壊したのが、例えば結界とか封印とかだとして、なら島の外に出れないは本当で、お吟さんは外に出たい、月見団子さんは月を探しに行きたいで利害一致?
月は何を意味するかは不明……輝夜姫?
結界とか封印とか、本当にそれかは言われてないし、島?から出れないっていうのも言い伝えとかなんとか
百鬼夜行は神社と八岐と輝夜姫の抗争の隠語?食霊か?争わせてるのは月見団子?

完全に推測で、利害一致したお吟さんと月見団子さんが、結界を壊すために手薄にしたくて(鏡だから神社?)百鬼夜行を思いつくってのはどうだろうか
ただ最後にお稲荷さんが出てきてて、休戦区とはいえ別に仲も悪そうではない
あと八岐はどこの誰

あと昼が短くなった月が隠れたは割と最近ってことだから(子供が月を知らない)、それが結界だかの作用だとして、時期的に、犬神関連では……たぶんイベントが260年頃なので……

完全な妄想だが、うな丼エピの堕神襲来は犬神のものと仮定して、その後誰かが結界を張り、皇国を護ったのではないだろうか。だがそのせいで料理御侍もその役目の熾烈さを極め、南島北島は壊滅、本島だけはさほど被害を受けずに、516年までなんとかこれたのでは。
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 一五〇〇年近く共存していた精霊族と人間だったが、ある時決別し、戦争に突入する。約二〇年戦ったすえ人間が勝利する。そして人類初の帝国グルイラオが建国される。これが王暦一年のことである。
 今のところ、戦争になった経緯は出ていない。魔導学院が人間に魔法を教えるために作られたというところを見ると(記載箇所未確認)、さほど仲が悪いようには見えない。
 戦争の理由もだが、二〇年程度の戦争で精霊族が滅んだことも信じがたい。邪神オクタヴィアを封じるさいに、司祭が創始の神の力を借りて神言八峰を召喚している(大陸概要)。それほどのことができる種族が跡形もなく消えるというのはよほどのことだろう。その辺のことはいつかシェーレさんにお聞きできると信じたい。
 現時点での仮説として、祈りによる「神」の誕生が原因ではないだろうかと考えてみる。もしなんの力も持たない人間が精霊族に圧勝することがあるとするなら、それは神の存在があったからではないだろうか。
 玉京動乱に食霊の酸梅湯と火鍋が関わっている上に、イキがそう遠くない生き残りの血縁だろうから、動乱が一般に食霊が召喚され始めてからなのは間違いない。ならそれから四〇〇年さかのぼって紀元戦争の頃に白虎の誕生としても今の所矛盾はない。
 もし創始の神以外の、信仰を集める神が人間の中から誕生したとすると、創始の神の司祭がいる精霊族は、面白くはないのではないだろうか。また、創始の神の不興を買うには十分ではないだろうか。
 そして、人間と精霊族の戦争が始まる。
 魔法も使える精霊族が人間に負けるとするなら、神の存在があったからではないだろうか。ただの仮説である。
流れとしては、ワンダーランドのストーリーをなぞりつついくつか相違点があるのでまったく一緒の物語ではないと考えられる。

なお、ターキースキンのストーリーは独立しており、繋がりは海の魔女のみ。故に省かせていただく。

時系列順にまとめる。

海の魔女(シュールストレミング)が、願いを叶えるバラ(チーズ)にひとつめの願いとしてガーデンを作る

海魔女に、11人のお姫様が醜い鳥に変身させる呪いを求めにやってくる

魔女は呪いの対価にガーデンとバラの世話を任せるが、言葉の通じないお姫様たちを退屈に思ったバラは逃げる

逃げたバラが力尽きそうになったとき、王子様(ピザ)に助けられ、古い城で獣の呪いをかけられた狐(カッサータ)とともに3人で暮らすことに

→王子様が旅に出ている間に、バラは鶯(スフレ)に奪われてしまう。鶯はバラの力で人魚(オペラ)に人間の足を与える。
→バラと再会した王子様は、バラの最後の願いを使って親友の狐の呪いを解くことよりも、バラと狐とともに暮らすことを決める


バラを失った海の魔女は怒り、お姫様たちを追い出してしまうが、呪いを持ち帰ったお姫様たちは美しい末の姫を醜い黒いガチョウ(フォアグラソテー)に変えてしまう

城にいられなくなった黒鳥はさまようが、ある日、イラクサの糸を紡ぎケープを作れば呪いは解けるという天女(ターダッキン?)のお告げの夢を見る

黒鳥は人狼(ブラッディーマリー)に呪いの針で眠らされた王子(プレッツェル)を見つけ、その呪いを解こうとする。墓場にいたミラージュという人物に、呪われた羽根と呪いを解く薬を交換し、王子を目覚めさせる

→海の魔女のガーデンに王子様(フィシュアンドチップス)が現れる。人狼が騙してよこした者だが、ひとめぼれをした海の魔女は、言われるままに眠り呪いを解く薬を与えて帰してしまう。


目覚めた王子(プレッツェル)は黒鳥に協力し、自分の城にあった忘れ去られていた糸車を貸し、そして人狼を狩るための呪われた羽根を手に入れる。


なお、イベストではガチョウの呪われた羽を持っているのはウイスキー。ミラージュ=ウイスキーとなるのだが、しかし呪われた羽根を持っているのに、ブラッディマリーの罠にかかり、糸車を奪われている。その糸車によってプレッツェルは眠りの呪いにかかるので、前後がよくわからない。
おそらく呪われた羽根はストーリーをリンクさせメタファー以上の意味はないのではないか。

フォアグラソテーの夢の天女は、のちの秘密ガーデンのスキンストーリーにて、ターダッキンが魂を体から抜け出していて、今回に関しては、同じ白鳥の王子のモチーフを受けている。特に意味はないが、可能性はあってもいいのではないか。
 まとめておきたいという欲求から項目を作ったため、数え上げるだけになったが、参考までに。

①確定…ライス(メインスト)/火鍋(エピ)/烏雲托月(エピ)/ウイスキー(エピⅤ日本未実装)/北京ダック(SPザリガニエピⅤ)
 ウイスキーに関しては、有志の翻訳で状況を知ったばかりで、よくよく精査できなかったが確定とする。烏雲托月によって転生させられ続けている主人公の魂が、何度目の転生かはわからないが、ウイスキーエピの姉女王だということ。烏雲托月の契約するヒレイナの御侍に召喚されている。
(200912追記)北京ダックはSP麻辣ザリガニのエピに、ユーザーネームの御侍と会話するシーンがある。内容は契約した前提のものであるため確定。

②不確定……アップルパイ/キャビア/ふぐの白子/ラム酒
 エピソードからの推測だが、アップルパイは百円でつられてしまった御侍、キャビアの御侍はやたらフランクで、多数の食霊と契約しているというだけなのだが、妙に描写が多い気がする。ふぐの白子はエピののちにキャビアと御侍を同じくするから――というだけだが、一点、まだ不可思議なところがある。ふぐの白子のエピの狩衣を着た仮面の先生だが、一時期ウイスキーではないかという説があった。エピⅠがカッサータエピⅠと酷似しているためである。それらしいキャラが本国にいるらしいという情報があったが確認できていない。ただ、もしこの説の可能性残っているとしたら、ふぐの白子エピと同時期に主人公に召喚されたウイスキーが、ふぐの白子を助け出しレストランに合流ということも考えられるのではないか。
(200912追記)ふぐの白子エピの先生がウイスキーという線は薄いかもしれない。もう一人、月見団子が白い狩衣、仮面(イベストにて)という特徴が当てはまる。月見団子は、「月」を桜の島の外に探しに行きたいと考えている。
ラム酒については、エピⅤの最後に彼女の御侍と会話するシーンが。雰囲気が他のエピに登場する主人公御侍と同じである。
(201218追記)ふぐの白子の先生とまったく同じ特徴で書かれた人物を発見。雄黄酒エピに、邪教本部ですれ違った人物が顔を半分仮面で覆い、白い狩衣を身に着けている。時期は300年頃。邪教の幹部である可能性が高いが、食霊か人間かは不明。

③イベント……サンドイッチ/ポップコーン
 創世日祭典で、二人が一緒に出てきていて、どちらの口からも御侍と出ていたので、おそらく主人公御侍で間違いないだろう。

④OP組……世界の滅びに立ち向かっていた食霊たち。ただ、これは名前決定の前で、「救世主」なる人物は「???」となっている。また崩壊しかけた世界や、ループ説もあにはあるので、これがいつの頃の話なのか決定しづらい。そのまま素直に読むなら、本編のラストに近いのだが……また本国のシナリオ一新に巻き込まれている可能性もあり。(200912追記)ループについてはこちら。OPはおそらくこの世界線の話ではなく、以前のループのどれかの最後だろう。

⑤エイプリルフールレストラン組……公式サイトに載っているエイプリルフールの小話に出てくる、主人公のレストランに勤めている食霊たち。チュートリアルの食霊たちもいるなか、チーズがいるため、遊園地組も契約しているのではないかという恐ろしい説も浮上する。なぜ恐ろしいかは、確定組参照。

⑥第三部IFエンド後……紫陽花と雨宿りのラストストーリーにて、イベントメンバーと主人公御侍が会話するという珍しいパターン。己の食霊として水信玄餅と会話している。なお「いつか来るかもしれない未来の話」。

⑦食フェス組
湯葉の野菜春巻き、厚揚げの登場するイベントで、主人公(プレイヤー)御侍も登場する。うな丼などもいるため、時間軸としては⑥と同じ可能性が高い。また、食スタへの言及もあるため、同一時空と考える。多くの食霊が登場するため、割愛するが、佛跳しょうや獅子頭、ブルーチーズやオペラ、ハンバーガーやコーラなど。
御侍はメインストの主人公というより、プレイヤー御侍と考えた方が自然かもしれない。メインストとはやや趣が違っている。
 人間の前に栄えた種族。紀元戦争のさいに人間に負け、姿を消す。
 魔法の使える種族で、魔導学院は彼らによって創立された。人間は魔法が使えないが、文明は人間に引き継がれている可能性が高い。B-52ライダースキンなどもこの影響があるのではないだろうか。
 精霊族についても分かっていることは少ない。
 メインストに寄ると、もとは一つの種族だったが、あるとき光精霊と、闇精霊に分かれた。精霊文字という独特の文字を使っていたが、学者などが知っている文字とさらに古い文字に分かれているようだ。古い文字のほうは、ライスが読めた。また、マティーニやスノースキン月餅もこちらの古い文字を知っているのではないだろうか。マティーニやビールは自分たちが精霊族であると自認しているようだが、なぜ精霊族が食霊になって召喚されているのかはまだ明かされていない。
 人間の世になって五〇〇年、彼らの姿は見えないが、シェーレがなにか関係があるようだし、モラーの村のエルフ族(表記ゆれか)という存在もブルーチーズエピで判明した。力及ばず、ブルーチーズエピはⅢまでしか読めなかった。
 なぜ彼らが人間と仲違いし、戦争に負けたのかは、延々前述したが、結局のところは不明である。
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