[1]
[2]
※編集中
復刻に舞い上がったうp主、とうとう未実装エピ翻訳という荒業に出た。
以前から特に、フルタルさんエピに遊園地組の詳細があるとチラチラ聞いては言葉の壁に尻込みしていた。辛抱たまらず、google翻訳なる文明の力を使い、みごとに翻訳せしめたのである。遅い。一年間何をしていた。
日版未実装エピはフルーツタルト、ウイスキー、スフレをネタバレ。
時のレクイエムの詳細と、その周辺の事象をしるしておこうという意図でエントリした。
忘備録も兼ねているので、関係のないことも書くかもしれないがご容赦願いたい。
公爵殺害事件の捜査を担当したホルスの眼。
彼らが何者かは秘密ガーデン関連のイベントのほうが詳しいので割愛。
グルイラオに彼らが籍をおいたのは、時レクから数年前からである。協力者であるターダッキンがミドガルに戻ってきたのがその頃で、そうして死にかけたミネストローネを保護した。
ミネストローネはその数年〜数十年前にアークに売られている。時レクとは直接関係ないが時系列の上ではつながっているので、書かせていただいた。
その前後に、この時レクの根本的な要素であるウイスキーエピ5のリリアとティナの事件がある。時レクより約20年前に、オペラエピで彼が主演した舞台そのままの事件が起こる。舞台の脚本を書いたのは、「本物」の「リリア公爵夫人」。
舞台は脚色されているが、実際は妹女王は姉女王を犠牲にして命からがら逃れ、偶然出会ったガゼット公爵の夫人として迎えられる。その元に召喚されて影武者となったのがフルーツタルトである。
ウイスキーは姉女王リリアに傾倒し、彼女が無残に殺されたあとは、例の遊園地イベのとおりである。
公爵の誕生日を祝うパーティーの当日、ターダッキンの営む涅槃葬儀館の地下にある、ホルスの眼のミドガル支部に、時の館から事件の知らせと捜査の訴状が届く。差出人は女主人である公爵夫人リリア。
裁決官であるフランスパンは、以前公爵と関わりがあった子爵の館が燃えた放火事件を個人的に追いかけていた。今回はその事件と関わりがある可能性が高いのでは、と単身時の館に乗り込む。
フランスパンが気にしていた子爵邸火災事件は、
・犯人が曖昧
・地図にない地下室
という不思議な点があり、何か隠された秘密があると彼は信じていた。
この火災で死んだとされる子爵は、マンゴープリンエピのペル子爵である。彼は死んだ娘アンナの身代りを得るため孤児院を経営して似たような容姿の娘を集めていた。
その孤児院を支援し、なおかつカモにしていたのが、サンドイッチの御侍の父親、「ギャンブラー伯爵」である。彼はガゼット公爵の土地を狙って賭博をしたが失敗。失脚した。
ところで、子爵はアンナの身代わりだけでなく、蘇生もこころみていたようだ。地下の実験室はウイスキーのものである。時系列としては、この実験室を構える前に、遊園地組エピが存在すると思われる。サンドイッチエピの直前ではないだろうか。
その実験室、それと用済みとされたペル子爵は、実は公爵の手によってではなくフルーツタルトの命を受けたスフレ(裏)によって燃やされた。
「公爵が子爵を用済みとし、屋敷に火を放って殺害した」というシナリオは、おそらくウイスキーのものである。
まず、公爵が子爵を殺したという証拠となるものが「アンウェンの友人」の告発状だが、フランスパンが見つけた決定的証拠というのはそれだけなのである。
手紙を受け取った執事は息子アンウェンにすら長らく会っておらず、「友人」も逃亡先から手紙を書いているようで、つまり顔を知らないのであろう。
子爵邸火災の犯人は、スフレエピにスフレ当人と記載してあるので間違いはない。そうすると、「アンウェンの友人」はどうして公爵が子爵を殺したと言ったのか。「執事に公爵を殺させたい」という欲求が見える。
公爵を殺害したい人間は多い。
甥のスティーブンは、数年間に渡って公爵の食事に毒を混ぜ続けた。夫人が偽物に入れ替わったことに気づいたのは自分だけだと思っていた可能性がある。自分に爵位と財産が回ってこないことも耐えられないが、偽物の「リリア」に継がせるものかと憎しみを募らせていたようだ。
フルーツタルトは、子爵邸のことがバレることは避けたいはずだ。実はスフレエピが翻訳に失敗したので、子爵を殺害した理由は分かっていない申し訳ない。ただこの事件の前にオペラの舞台を上演させ、それをウイスキーは観ている(時レクでオペラに話しかけて、「あなたのファンになりました」と言っている)。その後に舞踏会を開いてウイスキーに顔を見せるなど、明らかな挑発が見受けられるので、子爵邸火災もその一環かと思われる。
ちなみにフルーツタルトは、話し相手の夫人からウイスキーの話を聞いて、偵察はしていても直接は知らなかった。けれど、それだけで大嫌いと決めつけていたようである。
おそらく公爵殺害事件の裏の真犯人であるウイスキーだが、彼自身に公爵への殺意は薄い気がする。知り合ったのは、数年前にフルーツタルトの画策であるし、子爵邸の火災についてはスフレとフルーツタルトの仕業と知っているからである。唯一考えられるのは、妹女王の伴侶であるという点だ。十分といえば十分なのかもしれない。
ともかく、ウイスキーがしたことといえば「アンウェンの友人」の告発状を書き、執事に殺意を芽生えさせ、スティーブンの毒殺計画を知って執事に利用するように仕向け、執事の書いた子爵殺害事件の告発状を握りつぶしたことだ。
かわいそうなのは、本編で真犯人に仕立て上げられた執事と、その一家である。
フランスパンが子爵邸事件を調べていて、子爵邸の関係者名簿には執事の身内の名前はなかった。
おそらくスフレを送り込むため、事件前にフルーツタルトに殺されていた可能性がある。執事夫人も息子の成り代わりに気づいて口封じされたのかもしれない。
執事はアンウェンの友人の手紙よって、場合によっては公爵の指示で子爵殺害の犯人に仕立て上げられそうになって死んだ息子、という偽のエピソードを信じたかもしれず、真実よりはマシかもしれない。
「子爵邸火災事件に端を発した時の館公爵殺害事件」は、ウイスキーによるシナリオだとして、なぜ起こったのかということだが、やはりリリアとその妹の事件が原因の、ウイスキーとフルーツタルトの丁々発止だろう。
ウイスキーが召喚され元いた王国は「血吸いの魔女」(妹女王)のせいで内部崩壊を起こし、その後は王朝が変わったのだろうか。善良な老王と従順なその王弟、王妃は亡くなってしまったが、代わりに純朴な王女が平和な国を治めていた。王族それぞれに召喚されたのが、ピザ、チーズ、カッサータである。
ウイスキーはその国を滅ぼし、復讐を遂げたあと、最後に残った妹女王の足跡を追う。
余談だが、このとき情報を調べたのはアルゼント公爵、つまりパスタではないだろうか?その代わりにウイスキーは幽骸の創り方を教え、藍青の石事件が起こり、パスタキャッスルの悪夢に続く。詳細はこちら
妹女王は死んでいたが、代わりにウイスキーを憎悪するフルーツタルトが現れる。
彼女は「公爵夫人」として、公爵がパトロンとなった劇団に「時間罪歌」を上演させた。ウイスキーへの挑戦状だろう。その後、子爵邸を燃やし、全面対決の姿勢を見せる。
対抗して、子爵殺害事件をダシにフルーツタルトを追い詰め、なおかつ公爵を殺したいウイスキーは、いつもの通り自分の手は汚さず執事をコントロールして、一応の目的は果たす。
けれど、フルーツタルトが呼んだホルスの眼は(おそらく想定内の)イレギュラーだった。フルーツタルトのホルスの眼招喚の意図は、ゲームの戦略のひとつだろう。ウイスキーを一人勝ちさせてなるものか、といったところか。フルーツタルトがリリアとして財産を継げば勝ち。逃げ出せても勝ちだろうか。ウイスキーがフルーツタルトを追いやるか殺し、逃げ果せれば勝ち。
どちらかが捕まれば、どちらの罪も明らかになってしまうイーブンである。
書いていて、ふと思ったのだが、ウイスキーはフルーツタルトを「夫人の偽物」と気づいていたが、食霊であるとは気づいてなかったのではないだろうか。オチは蛇で毒殺、ウイスキーは逃走だが、蛇に噛ませたときに反応したのは、仕留めていないと気づいただけでなく、そもそもの彼女自身の特性である食霊ということにその時初めて気がついたのでは?という妄想だ。だとしたら、フルーツタルトの方が一枚上ということだ。
以下加筆修正中
事件の本当の真実は分かったが、細かい謎は残っている。
・書斎にあった手書きの本
・書斎にあった「目」の絵
・書斎の金庫の陰陽ファイル
・2階の重い足音
サブシナリオ
・リリア=主人公
・スフレとウイスキーの確執
・ホルスの眼VS幻楽歌劇団
・時レク→パスキャス問題、ひいてはパスタ問題ソフトクリーム問題
復刻に舞い上がったうp主、とうとう未実装エピ翻訳という荒業に出た。
以前から特に、フルタルさんエピに遊園地組の詳細があるとチラチラ聞いては言葉の壁に尻込みしていた。辛抱たまらず、google翻訳なる文明の力を使い、みごとに翻訳せしめたのである。遅い。一年間何をしていた。
日版未実装エピはフルーツタルト、ウイスキー、スフレをネタバレ。
時のレクイエムの詳細と、その周辺の事象をしるしておこうという意図でエントリした。
忘備録も兼ねているので、関係のないことも書くかもしれないがご容赦願いたい。
公爵殺害事件の捜査を担当したホルスの眼。
彼らが何者かは秘密ガーデン関連のイベントのほうが詳しいので割愛。
グルイラオに彼らが籍をおいたのは、時レクから数年前からである。協力者であるターダッキンがミドガルに戻ってきたのがその頃で、そうして死にかけたミネストローネを保護した。
ミネストローネはその数年〜数十年前にアークに売られている。時レクとは直接関係ないが時系列の上ではつながっているので、書かせていただいた。
その前後に、この時レクの根本的な要素であるウイスキーエピ5のリリアとティナの事件がある。時レクより約20年前に、オペラエピで彼が主演した舞台そのままの事件が起こる。舞台の脚本を書いたのは、「本物」の「リリア公爵夫人」。
舞台は脚色されているが、実際は妹女王は姉女王を犠牲にして命からがら逃れ、偶然出会ったガゼット公爵の夫人として迎えられる。その元に召喚されて影武者となったのがフルーツタルトである。
ウイスキーは姉女王リリアに傾倒し、彼女が無残に殺されたあとは、例の遊園地イベのとおりである。
公爵の誕生日を祝うパーティーの当日、ターダッキンの営む涅槃葬儀館の地下にある、ホルスの眼のミドガル支部に、時の館から事件の知らせと捜査の訴状が届く。差出人は女主人である公爵夫人リリア。
裁決官であるフランスパンは、以前公爵と関わりがあった子爵の館が燃えた放火事件を個人的に追いかけていた。今回はその事件と関わりがある可能性が高いのでは、と単身時の館に乗り込む。
フランスパンが気にしていた子爵邸火災事件は、
・犯人が曖昧
・地図にない地下室
という不思議な点があり、何か隠された秘密があると彼は信じていた。
この火災で死んだとされる子爵は、マンゴープリンエピのペル子爵である。彼は死んだ娘アンナの身代りを得るため孤児院を経営して似たような容姿の娘を集めていた。
その孤児院を支援し、なおかつカモにしていたのが、サンドイッチの御侍の父親、「ギャンブラー伯爵」である。彼はガゼット公爵の土地を狙って賭博をしたが失敗。失脚した。
ところで、子爵はアンナの身代わりだけでなく、蘇生もこころみていたようだ。地下の実験室はウイスキーのものである。時系列としては、この実験室を構える前に、遊園地組エピが存在すると思われる。サンドイッチエピの直前ではないだろうか。
その実験室、それと用済みとされたペル子爵は、実は公爵の手によってではなくフルーツタルトの命を受けたスフレ(裏)によって燃やされた。
「公爵が子爵を用済みとし、屋敷に火を放って殺害した」というシナリオは、おそらくウイスキーのものである。
まず、公爵が子爵を殺したという証拠となるものが「アンウェンの友人」の告発状だが、フランスパンが見つけた決定的証拠というのはそれだけなのである。
手紙を受け取った執事は息子アンウェンにすら長らく会っておらず、「友人」も逃亡先から手紙を書いているようで、つまり顔を知らないのであろう。
子爵邸火災の犯人は、スフレエピにスフレ当人と記載してあるので間違いはない。そうすると、「アンウェンの友人」はどうして公爵が子爵を殺したと言ったのか。「執事に公爵を殺させたい」という欲求が見える。
公爵を殺害したい人間は多い。
甥のスティーブンは、数年間に渡って公爵の食事に毒を混ぜ続けた。夫人が偽物に入れ替わったことに気づいたのは自分だけだと思っていた可能性がある。自分に爵位と財産が回ってこないことも耐えられないが、偽物の「リリア」に継がせるものかと憎しみを募らせていたようだ。
フルーツタルトは、子爵邸のことがバレることは避けたいはずだ。実はスフレエピが翻訳に失敗したので、子爵を殺害した理由は分かっていない申し訳ない。ただこの事件の前にオペラの舞台を上演させ、それをウイスキーは観ている(時レクでオペラに話しかけて、「あなたのファンになりました」と言っている)。その後に舞踏会を開いてウイスキーに顔を見せるなど、明らかな挑発が見受けられるので、子爵邸火災もその一環かと思われる。
ちなみにフルーツタルトは、話し相手の夫人からウイスキーの話を聞いて、偵察はしていても直接は知らなかった。けれど、それだけで大嫌いと決めつけていたようである。
おそらく公爵殺害事件の裏の真犯人であるウイスキーだが、彼自身に公爵への殺意は薄い気がする。知り合ったのは、数年前にフルーツタルトの画策であるし、子爵邸の火災についてはスフレとフルーツタルトの仕業と知っているからである。唯一考えられるのは、妹女王の伴侶であるという点だ。十分といえば十分なのかもしれない。
ともかく、ウイスキーがしたことといえば「アンウェンの友人」の告発状を書き、執事に殺意を芽生えさせ、スティーブンの毒殺計画を知って執事に利用するように仕向け、執事の書いた子爵殺害事件の告発状を握りつぶしたことだ。
かわいそうなのは、本編で真犯人に仕立て上げられた執事と、その一家である。
フランスパンが子爵邸事件を調べていて、子爵邸の関係者名簿には執事の身内の名前はなかった。
おそらくスフレを送り込むため、事件前にフルーツタルトに殺されていた可能性がある。執事夫人も息子の成り代わりに気づいて口封じされたのかもしれない。
執事はアンウェンの友人の手紙よって、場合によっては公爵の指示で子爵殺害の犯人に仕立て上げられそうになって死んだ息子、という偽のエピソードを信じたかもしれず、真実よりはマシかもしれない。
「子爵邸火災事件に端を発した時の館公爵殺害事件」は、ウイスキーによるシナリオだとして、なぜ起こったのかということだが、やはりリリアとその妹の事件が原因の、ウイスキーとフルーツタルトの丁々発止だろう。
ウイスキーが召喚され元いた王国は「血吸いの魔女」(妹女王)のせいで内部崩壊を起こし、その後は王朝が変わったのだろうか。善良な老王と従順なその王弟、王妃は亡くなってしまったが、代わりに純朴な王女が平和な国を治めていた。王族それぞれに召喚されたのが、ピザ、チーズ、カッサータである。
ウイスキーはその国を滅ぼし、復讐を遂げたあと、最後に残った妹女王の足跡を追う。
余談だが、このとき情報を調べたのはアルゼント公爵、つまりパスタではないだろうか?その代わりにウイスキーは幽骸の創り方を教え、藍青の石事件が起こり、パスタキャッスルの悪夢に続く。詳細はこちら
妹女王は死んでいたが、代わりにウイスキーを憎悪するフルーツタルトが現れる。
彼女は「公爵夫人」として、公爵がパトロンとなった劇団に「時間罪歌」を上演させた。ウイスキーへの挑戦状だろう。その後、子爵邸を燃やし、全面対決の姿勢を見せる。
対抗して、子爵殺害事件をダシにフルーツタルトを追い詰め、なおかつ公爵を殺したいウイスキーは、いつもの通り自分の手は汚さず執事をコントロールして、一応の目的は果たす。
けれど、フルーツタルトが呼んだホルスの眼は(おそらく想定内の)イレギュラーだった。フルーツタルトのホルスの眼招喚の意図は、ゲームの戦略のひとつだろう。ウイスキーを一人勝ちさせてなるものか、といったところか。フルーツタルトがリリアとして財産を継げば勝ち。逃げ出せても勝ちだろうか。ウイスキーがフルーツタルトを追いやるか殺し、逃げ果せれば勝ち。
どちらかが捕まれば、どちらの罪も明らかになってしまうイーブンである。
書いていて、ふと思ったのだが、ウイスキーはフルーツタルトを「夫人の偽物」と気づいていたが、食霊であるとは気づいてなかったのではないだろうか。オチは蛇で毒殺、ウイスキーは逃走だが、蛇に噛ませたときに反応したのは、仕留めていないと気づいただけでなく、そもそもの彼女自身の特性である食霊ということにその時初めて気がついたのでは?という妄想だ。だとしたら、フルーツタルトの方が一枚上ということだ。
以下加筆修正中
事件の本当の真実は分かったが、細かい謎は残っている。
・書斎にあった手書きの本
・書斎にあった「目」の絵
・書斎の金庫の陰陽ファイル
・2階の重い足音
サブシナリオ
・リリア=主人公
・スフレとウイスキーの確執
・ホルスの眼VS幻楽歌劇団
・時レク→パスキャス問題、ひいてはパスタ問題ソフトクリーム問題
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うp主、星の王子さまを読んだで候。
気が向いたので、ワンダーランドに出てきた寓話を列挙したい。
①イベントストーリー
アリス…ターキー、クロワッサン、エッグノッグ
気が向いたので、ワンダーランドに出てきた寓話を列挙したい。
①イベントストーリー
アリス…ターキー、クロワッサン、エッグノッグ
人魚姫…オペラ、シュールストレミング、フィッシュアンドチップス
眠り姫…プレッツェル、ブラッディーマリー、フィッシュアンドチップス、(ウイスキー?)
赤ずきん…ブラッディーマリー、プレッツェル
シンデレラ…パスタ、B52、ジンジャーブレッド、ビーフステーキ
美女と野獣…ピザ、カッサータ、チーズ、(ウイスキー?)
白鳥の王子…ターダッキン
白雪姫…ブラッドソーセージ、スターゲイジーパイ、綿あめ、ヴァイスヴルスト、(ウイスキー?)(200912修正)ナイチンゲールと薔薇…スフレ、チーズ
アラジン…チーズ
ヘンゼルとグレーテル…綿あめ
(200912追記)青髭…ラムチョップ
うがって考えれば、カッサータにピザを奪い取られたという偉大な魔法使いがウイスキーだとして、近いものはラプンツェルか。
②スキンストーリー
ターキー…不思議の国のアリス、鏡の国のアリス
フォアグラソテー…みにくいアヒルの子、白鳥の王子
その他はイベントストーリーに準じているので割愛
③スキン
ターキー…不思議の国のアリス、鏡の国のアリス(アリス、白の女王)
フォアグラソテー…白鳥の湖(オデット、オディール)
クロワッサン…不思議の国のアリス(白うさぎ)
カッサータ…星の王子さま(キツネ)
チーズ…星の王子さま、雪の女王(バラ、埋められたバラ)
プレッツェル…眠り姫(姫、王子)
シュールストレミング…人魚姫(人魚姫、魔女)
フォンダントケーキ…アラジン(ランプの魔人)
何かと多いので、他も見つけられたら、ご一報いただきたい。
ヘンゼルとグレーテル…綿あめ
(200912追記)青髭…ラムチョップ
うがって考えれば、カッサータにピザを奪い取られたという偉大な魔法使いがウイスキーだとして、近いものはラプンツェルか。
②スキンストーリー
ターキー…不思議の国のアリス、鏡の国のアリス
フォアグラソテー…みにくいアヒルの子、白鳥の王子
その他はイベントストーリーに準じているので割愛
③スキン
ターキー…不思議の国のアリス、鏡の国のアリス(アリス、白の女王)
フォアグラソテー…白鳥の湖(オデット、オディール)
クロワッサン…不思議の国のアリス(白うさぎ)
カッサータ…星の王子さま(キツネ)
チーズ…星の王子さま、雪の女王(バラ、埋められたバラ)
プレッツェル…眠り姫(姫、王子)
シュールストレミング…人魚姫(人魚姫、魔女)
フォンダントケーキ…アラジン(ランプの魔人)
何かと多いので、他も見つけられたら、ご一報いただきたい。
ソフトクリームスキンストに引きずられて間違った方向に行った遺産その① 現在の仮説と違っております。
お疲れ様でした、いろんな意味でお疲れ様でした。
とうとう、時レクに続く大量の年代が限定され始めましたので、ピックアップ的な年表をこしらえてみました。
ほかはSPザリガニの衝撃だとか、そもそも設定がほとんどひっくり返ってしまったエデンガーデンのあれこれなど、多すぎて何度かパンクしましたが、とりあえず、年代のみ。
以前とはまるきり違っております、ポカしていたのも修正しました。
重要視したのは、
・ホルスの眼(シャンパンスキンストーリー)
・ターダッキンエピ
・ソフトクリームスキンストーリー
・ブルーチーズエピ
・ブラッディマリー関連
ホルスの眼の成立だが、シャンパンが即位して早い段階でその構想に着手していたようだ。理由等はスキンスト参照。その頃の様子はフランスパンエピで確認した。
シャンパンの即位は、仮定だがテキーライベの約50年前としている。根拠は若干薄く、テキーライベの頃はプレッツェルがブラッディマリーを追跡していて法王庁を留守にしているのでは、という推測から遡ったに過ぎない。ブラッディマリーの活動が盛んだったのは赤ワイン・ビーフステーキエピの頃から、ローストターキー・エッグノッグエピの頃である。
ただ、パスキャスからさほど経たないうちに発生したボルシチイベから約30年以内にパスタが召喚されており、パスタ召喚後のスターゲイジーパイエピでブラッディマリーが登場している。まだブラッディマリーが王侯貴族を狙っているため、同時期かと予想できる。その後プレッツェルに捕捉されるため、逃げ回ることが多くなっているようだ。 →騎士団についてはこちら
よって、ターキー・エッグノッグエピの頃には王として振る舞っていたシャンパンが、280年から410年頃に即位していると仮定する。
100年以上のブレは、根拠がふた通りあるからである。ひとつはブルーチーズエピから、もうひとつはソフトクリームスキンストーリーである。
ブルーチーズエピにて、彼が登場した時レクの時期が不明であるから、彼のエピにて計算すると御侍が亡くなった頃を自動的に記載したものが一番遡った年代(320年頃)、相当な時間を経てムースに出会った頃をプラス100年として約400年頃としておく。
次にソフトクリームスキンストーリーを照らし合わせると、彼女は本編メインストのリミットにより、エデン出向は501年までである。スキンストの時期がサイモン失踪の直前とは考え辛く、猶予を持って480年前後、また登場したエデンの職員の口ぶりから事件からさほど時間が経っていないと予測し、エデンの徒花・秘密ガーデンは470年頃と仮定する。
それから数十年前にミネストローネはアークに売り渡され、実験材料とされ、死にかけながらも逃亡する。そしてターダッキンに拾われるのだが、その間を数年とし、仮定として430年頃とした。ターダッキンはこのときに涅槃葬儀屋を初めて、ホルスの眼と合流しているのだろう。ホルスの眼は時レクにてフランスパンを裁決官として派遣している。
ターダッキンエピからエデンガーデンまで、おそらく約40年間とし、乱暴ではあるが例えば460年頃にパスキャスが発生した場合、シャンパンの即位は、約410年が下限である。
ただ、ソフトクリームスキンストーリーのほうがしっかりと下限がわかるため、シャンパンの即位は約410年頃が可能性は高く、ずれても20年程度の差だろうと考えている。
以上から、年表のように書いた。
年代のブレが激しいが、おそらく順番が入れ替わるような大きな差異はないと思われる。
なお、ターダッキンエピ5のマードとグルイラオの関わりは、以前ひっそりと考察していたが、233年の皇都封鎖の可能性がまた高くなってきたかと思われる。
お疲れ様でした、いろんな意味でお疲れ様でした。
とうとう、時レクに続く大量の年代が限定され始めましたので、ピックアップ的な年表をこしらえてみました。
ほかはSPザリガニの衝撃だとか、そもそも設定がほとんどひっくり返ってしまったエデンガーデンのあれこれなど、多すぎて何度かパンクしましたが、とりあえず、年代のみ。
以前とはまるきり違っております、ポカしていたのも修正しました。
重要視したのは、
・ホルスの眼(シャンパンスキンストーリー)
・ターダッキンエピ
・ソフトクリームスキンストーリー
・ブルーチーズエピ
・ブラッディマリー関連
ホルスの眼の成立だが、シャンパンが即位して早い段階でその構想に着手していたようだ。理由等はスキンスト参照。その頃の様子はフランスパンエピで確認した。
シャンパンの即位は、仮定だがテキーライベの約50年前としている。根拠は若干薄く、テキーライベの頃はプレッツェルがブラッディマリーを追跡していて法王庁を留守にしているのでは、という推測から遡ったに過ぎない。ブラッディマリーの活動が盛んだったのは赤ワイン・ビーフステーキエピの頃から、ローストターキー・エッグノッグエピの頃である。
ただ、パスキャスからさほど経たないうちに発生したボルシチイベから約30年以内にパスタが召喚されており、パスタ召喚後のスターゲイジーパイエピでブラッディマリーが登場している。まだブラッディマリーが王侯貴族を狙っているため、同時期かと予想できる。その後プレッツェルに捕捉されるため、逃げ回ることが多くなっているようだ。 →騎士団についてはこちら
よって、ターキー・エッグノッグエピの頃には王として振る舞っていたシャンパンが、280年から410年頃に即位していると仮定する。
100年以上のブレは、根拠がふた通りあるからである。ひとつはブルーチーズエピから、もうひとつはソフトクリームスキンストーリーである。
ブルーチーズエピにて、彼が登場した時レクの時期が不明であるから、彼のエピにて計算すると御侍が亡くなった頃を自動的に記載したものが一番遡った年代(320年頃)、相当な時間を経てムースに出会った頃をプラス100年として約400年頃としておく。
次にソフトクリームスキンストーリーを照らし合わせると、彼女は本編メインストのリミットにより、エデン出向は501年までである。スキンストの時期がサイモン失踪の直前とは考え辛く、猶予を持って480年前後、また登場したエデンの職員の口ぶりから事件からさほど時間が経っていないと予測し、エデンの徒花・秘密ガーデンは470年頃と仮定する。
それから数十年前にミネストローネはアークに売り渡され、実験材料とされ、死にかけながらも逃亡する。そしてターダッキンに拾われるのだが、その間を数年とし、仮定として430年頃とした。ターダッキンはこのときに涅槃葬儀屋を初めて、ホルスの眼と合流しているのだろう。ホルスの眼は時レクにてフランスパンを裁決官として派遣している。
ターダッキンエピからエデンガーデンまで、おそらく約40年間とし、乱暴ではあるが例えば460年頃にパスキャスが発生した場合、シャンパンの即位は、約410年が下限である。
ただ、ソフトクリームスキンストーリーのほうがしっかりと下限がわかるため、シャンパンの即位は約410年頃が可能性は高く、ずれても20年程度の差だろうと考えている。
以上から、年表のように書いた。
年代のブレが激しいが、おそらく順番が入れ替わるような大きな差異はないと思われる。
なお、ターダッキンエピ5のマードとグルイラオの関わりは、以前ひっそりと考察していたが、233年の皇都封鎖の可能性がまた高くなってきたかと思われる。
編集中
各自したいこと
各自したいこと
・お吟さん…島?の中のルールをひっくり返したいもしくは外に出たい
・うささん…もう一度月を見たい
最後にお吟さんたちが壊したのが、例えば結界とか封印とかだとして、なら島の外に出れないは本当で、お吟さんは外に出たい、月見団子さんは月を探しに行きたいで利害一致?
月は何を意味するかは不明……輝夜姫?
月は何を意味するかは不明……輝夜姫?
結界とか封印とか、本当にそれかは言われてないし、島?から出れないっていうのも言い伝えとかなんとか
百鬼夜行は神社と八岐と輝夜姫の抗争の隠語?食霊か?争わせてるのは月見団子?
完全に推測で、利害一致したお吟さんと月見団子さんが、結界を壊すために手薄にしたくて(鏡だから神社?)百鬼夜行を思いつくってのはどうだろうか
ただ最後にお稲荷さんが出てきてて、休戦区とはいえ別に仲も悪そうではない
あと八岐はどこの誰
あと昼が短くなった月が隠れたは割と最近ってことだから(子供が月を知らない)、それが結界だかの作用だとして、時期的に、犬神関連では……たぶんイベントが260年頃なので……
完全な妄想だが、うな丼エピの堕神襲来は犬神のものと仮定して、その後誰かが結界を張り、皇国を護ったのではないだろうか。だがそのせいで料理御侍もその役目の熾烈さを極め、南島北島は壊滅、本島だけはさほど被害を受けずに、516年までなんとかこれたのでは。
完全な妄想だが、うな丼エピの堕神襲来は犬神のものと仮定して、その後誰かが結界を張り、皇国を護ったのではないだろうか。だがそのせいで料理御侍もその役目の熾烈さを極め、南島北島は壊滅、本島だけはさほど被害を受けずに、516年までなんとかこれたのでは。
流れとしては、ワンダーランドのストーリーをなぞりつついくつか相違点があるのでまったく一緒の物語ではないと考えられる。
なお、ターキースキンのストーリーは独立しており、繋がりは海の魔女のみ。故に省かせていただく。
時系列順にまとめる。
海の魔女(シュールストレミング)が、願いを叶えるバラ(チーズ)にひとつめの願いとしてガーデンを作る
↓
海魔女に、11人のお姫様が醜い鳥に変身させる呪いを求めにやってくる
↓
魔女は呪いの対価にガーデンとバラの世話を任せるが、言葉の通じないお姫様たちを退屈に思ったバラは逃げる
↓
逃げたバラが力尽きそうになったとき、王子様(ピザ)に助けられ、古い城で獣の呪いをかけられた狐(カッサータ)とともに3人で暮らすことに
→王子様が旅に出ている間に、バラは鶯(スフレ)に奪われてしまう。鶯はバラの力で人魚(オペラ)に人間の足を与える。
→バラと再会した王子様は、バラの最後の願いを使って親友の狐の呪いを解くことよりも、バラと狐とともに暮らすことを決める
↓
バラを失った海の魔女は怒り、お姫様たちを追い出してしまうが、呪いを持ち帰ったお姫様たちは美しい末の姫を醜い黒いガチョウ(フォアグラソテー)に変えてしまう
↓
城にいられなくなった黒鳥はさまようが、ある日、イラクサの糸を紡ぎケープを作れば呪いは解けるという天女(ターダッキン?)のお告げの夢を見る
↓
黒鳥は人狼(ブラッディーマリー)に呪いの針で眠らされた王子(プレッツェル)を見つけ、その呪いを解こうとする。墓場にいたミラージュという人物に、呪われた羽根と呪いを解く薬を交換し、王子を目覚めさせる
→海の魔女のガーデンに王子様(フィシュアンドチップス)が現れる。人狼が騙してよこした者だが、ひとめぼれをした海の魔女は、言われるままに眠り呪いを解く薬を与えて帰してしまう。
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目覚めた王子(プレッツェル)は黒鳥に協力し、自分の城にあった忘れ去られていた糸車を貸し、そして人狼を狩るための呪われた羽根を手に入れる。
なお、イベストではガチョウの呪われた羽を持っているのはウイスキー。ミラージュ=ウイスキーとなるのだが、しかし呪われた羽根を持っているのに、ブラッディマリーの罠にかかり、糸車を奪われている。その糸車によってプレッツェルは眠りの呪いにかかるので、前後がよくわからない。
おそらく呪われた羽根はストーリーをリンクさせメタファー以上の意味はないのではないか。
フォアグラソテーの夢の天女は、のちの秘密ガーデンのスキンストーリーにて、ターダッキンが魂を体から抜け出していて、今回に関しては、同じ白鳥の王子のモチーフを受けている。特に意味はないが、可能性はあってもいいのではないか。
なお、ターキースキンのストーリーは独立しており、繋がりは海の魔女のみ。故に省かせていただく。
時系列順にまとめる。
海の魔女(シュールストレミング)が、願いを叶えるバラ(チーズ)にひとつめの願いとしてガーデンを作る
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海魔女に、11人のお姫様が醜い鳥に変身させる呪いを求めにやってくる
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魔女は呪いの対価にガーデンとバラの世話を任せるが、言葉の通じないお姫様たちを退屈に思ったバラは逃げる
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逃げたバラが力尽きそうになったとき、王子様(ピザ)に助けられ、古い城で獣の呪いをかけられた狐(カッサータ)とともに3人で暮らすことに
→王子様が旅に出ている間に、バラは鶯(スフレ)に奪われてしまう。鶯はバラの力で人魚(オペラ)に人間の足を与える。
→バラと再会した王子様は、バラの最後の願いを使って親友の狐の呪いを解くことよりも、バラと狐とともに暮らすことを決める
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バラを失った海の魔女は怒り、お姫様たちを追い出してしまうが、呪いを持ち帰ったお姫様たちは美しい末の姫を醜い黒いガチョウ(フォアグラソテー)に変えてしまう
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城にいられなくなった黒鳥はさまようが、ある日、イラクサの糸を紡ぎケープを作れば呪いは解けるという天女(ターダッキン?)のお告げの夢を見る
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黒鳥は人狼(ブラッディーマリー)に呪いの針で眠らされた王子(プレッツェル)を見つけ、その呪いを解こうとする。墓場にいたミラージュという人物に、呪われた羽根と呪いを解く薬を交換し、王子を目覚めさせる
→海の魔女のガーデンに王子様(フィシュアンドチップス)が現れる。人狼が騙してよこした者だが、ひとめぼれをした海の魔女は、言われるままに眠り呪いを解く薬を与えて帰してしまう。
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目覚めた王子(プレッツェル)は黒鳥に協力し、自分の城にあった忘れ去られていた糸車を貸し、そして人狼を狩るための呪われた羽根を手に入れる。
なお、イベストではガチョウの呪われた羽を持っているのはウイスキー。ミラージュ=ウイスキーとなるのだが、しかし呪われた羽根を持っているのに、ブラッディマリーの罠にかかり、糸車を奪われている。その糸車によってプレッツェルは眠りの呪いにかかるので、前後がよくわからない。
おそらく呪われた羽根はストーリーをリンクさせメタファー以上の意味はないのではないか。
フォアグラソテーの夢の天女は、のちの秘密ガーデンのスキンストーリーにて、ターダッキンが魂を体から抜け出していて、今回に関しては、同じ白鳥の王子のモチーフを受けている。特に意味はないが、可能性はあってもいいのではないか。